中村天風研究会

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<今月の言葉B>(2024年月)

【理性を超えた「霊性」を本位として生きよう その2】
・近年、人間性の尊い働きである「霊性」について、科学者も関心を寄
 せる人が多くなっており、精神科学の分野においては、臨死体験や老
 年的超越といった事柄について幅広い研究がなされるようになってい
 る。しかも、研究の結果、これらの体験者が世界中で増加しているこ
 とが確認されている。
・臨死体験とは、心臓が停止して医学的には死亡と判断された人が蘇生
 することだがその体験をした人は、人格がまったく変わってしまった
 といわれるほど、その世界観が大きく変わってしまうことが分かって
 いる。その中には、深遠な哲学的宇宙論を説いたり、利他主義で生き
 ることの大切さを説く人が少なからずいるという。
・また、老年的超越とは、主に85歳以上の超高齢者に見られる現象の
 ことで、超高齢者の中にはやはりその世界観が大きく変わった人のい
 ることが学術的調査によって判明している。
・一般的には、年を取るに従って肉体的にも社会的にも活動の制約を受
 けるようになり不自由さや疎外感なども増加するものだが、超高齢者
 の中には、そういうネガティブな事から超越して本当に幸福感に包ま
 れて生きている人が多々存在するという。しかも、その中には、霊性
 本位に生きている人もいて、不思議な知恵が湧いたり、不思議な力を
 発揮する人もいるという。
・この要因は、おそらく我々人類をより高いレベルに進歩向上させよう
 とする偉大な力が作用しているところにあるといえるのではないだろ
 うか。
・また、このように、霊性本位の生き方をしている人が世界中で増加し
 ているということは、その割合が世界人口の一定の割合に達すると、
 世界中の人達が一斉に霊性中心の生き方をするようになるのではない
 かということも考えられる。
・しかも、この21世紀は、激動の世紀といわれているので、今世紀中
 に世界中の人たちの世界観が一斉に変わるということも考えられなく
 もない。
 (その1は、中村天風研究会の頁に掲載)


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