中村天風研究会

MENU 検索

中村天風研究会

・当会は、2011年3月に発足した「有志」の集まりです。
 天風先生の素晴らしい教えを、皆で討論しながら楽しく学んでいます
 お陰様で、2026年3月で満15年になりました。
・会員制ではないので、どなたでも、いつでも参加OKです。
・勉強会は土曜日、実践会は日曜日に、それぞれ毎月一回「我孫子市け
 やきプラザ8階会議室」で開催しています。
・2026年5月より「読書会」を行っています。テキストは、独自の「天
 風思想のすすめ」です。 (テキストは、準備しています)
・「勉強会」は、2026年3月より「運命を拓く」を行っています。
 ご参加の方は、中村天風著「運命を拓く」をご持参ください。
・「実践会」は、呼吸法、運動法、瞑想法、童謡等を行っています。
・詳細は、「活動状況」をご覧ください。 遅参・早退ご自由。
・参加費は、勉強会300円、実践会500円です。
・けやきプラザは、JR我孫子駅南口から徒歩1分の所です。
  【連絡先】 勝又淑夫  080-1252―0308

◇<感謝>
1.このホームページは、有志の榎戸重記さんのご厚志により開設して
  頂いたものです。皆で積極的に有効活用して参りましょう。
2.リフレッシュ体操(並木会)は、勝又淑夫さん主宰の健康体操の会
  で、当会とタイアップして活動してくれている会です。




<今月の言葉A>(令和8年9月)

 【来日外国人の「昔の日本」見聞記 その15】
・例えようもない花見の眺めだ。隅田川沿いの向島へ遠乗りした。今日
  ここは、民間の祭礼の特徴を余すところなく示している。向島は、
 だいたい散在した村落と言っていいような所だが、川の左岸にあるか
 なり水際に接して延びた長い堤によって水害を防いでいる。
・この堤に桜が植えてある。右側平地には、茶屋、寺院、美しい庭のあ
 る民家が連なっている。桜の花の時期はまた、向島の華やかな季節で
 もある。全東京市民が向島巡りをやるのだ。今日の日曜日こそは、ま
 さにそのクライマックスである。
・せいぜい4メートルの幅しかない堤の上を、うごめく人の群れは、目
 を疑うほどだ。我々は馬で行ったのに、人力車と同様、極めてゆっく
 りしか進めない。それでも、すっかり満足だった。というのは、高い
 位置にいる大きな利点によって、周囲の見晴らしを存分に楽しむこと
 が出来たからである。
・まあ、何という眺めだろう。左手には、春の太陽に輝かく大きな流れ
 と、滑るように走る小舟。頭上には、本当に小枝も見えないほどぎっ
 しり花で覆われた樹木。足元一帯には、色とりどりの人の群れ。
・しかも、これらの人々が、今日の日曜日は、平日とすっかり違ってい
 るのだ。日頃は、あまり美しいとは思わない女の人たちが、今日はこ
 うまで魅力的なのだ。殊に、鮮やかな絹の着物、風雅な変化に富む色
 彩の配合。白く化粧した顔、きらきらする髪飾りのごく若い娘たちが
 そうだ。
・それに、入り乱れて行きかうすべてが、何と静粛で整然としているこ
 とだろう。乱暴な行為もなければ、酔漢の怒鳴り声もしない。行儀の
 よさが、骨の髄まで沁み込んでいる国民だ。(明治12年4月6日の
 日記)
〔ドイツの医学者・エルヴィン・ベルツ。東京医学校教師。30年滞日
 日本の近代医学の父〕
(村岡正明著「日本絶賛語録」より適宜引用)




















 




                     









世話人 砥綿祥栄のプロフィール

天風先生の教えに魅了されて以来20年、有志と勉強会を始めて十数年。目下「中村天風研究会」世話人として、天風哲学の啓蒙に努めている。


会員専用ページ

合言葉:

合言葉を記憶する

▲このページのTOPへ