大空間
四角代表的な架構(6種類)
① トラス架構(トラス)
三角形を並べた骨組みで、軽くて強いのが特徴です。
・平行弦トラス:上下の梁が平行で、間を斜材でつなぐタイプ
・山形トラス:屋根の形に合わせて、斜めの梁(登り梁)を組むタイプ
●注意点:
・斜材などの引張(引っぱる力)が入る部材は、接合部が弱点になりやすい
・支える点(柱の上など)に大きな反力がかかるので、RC柱や鉄骨柱にする/控え壁をつける/柱もトラス状にするなどの対策が必要になる
② アーチ架構(アーチ)
梁を弓なり(円弧など)にして、主に圧縮(押される力)で耐える構造です。
曲げが小さくなりやすいのがメリットです。
●注意点:
支点に、外側へ広がろうとする力=スラストが出るため、その力をどう受け止めるか(支点の処理)が重要です。