講師:鈴木宏明 千葉県倫理法人会モーニングセミナー委員長
(有)カネス
講話「愛和と感謝」
会員スピーチ:橋本正美幹事 万人幸福のしおり輪読 :第7条
君津市出身の58歳で、海苔の卸問屋を経営。千葉県内の飲食店や専門店に海苔を卸しており、5年前のコロナ禍で売上が47%まで落ち込む厳しい状況を経験。「商売日常の心得8カ条」を実践したことで事業を立て直せた。そして、中西博名誉研究員の「赤字は社会の悪である」という言葉に触発され、黒字化に向けて努力した結果、何とか黒字に転換できた。また、倫理法人会での学びを通じて、家族関係も改善した。特に父親や兄との関係が以前は良くなかったものの、倫理の学びを通じて変化し、家族との関係が良好になった。さらに、不妊に悩んでいたが、倫理法人会での学びを実践した結果、子供を授かった。現在、91歳の父親や85歳の母親にも会社で働いてもらい、家族全員が健康で心身ともに充実した生活を送っている。