べた基礎
規定は以下です⇓
・一体の鉄筋コンクリート
・土台の下には、連続した立ち上がり部分を設ける
・立ち上がり部分の高さは地上部分30cm以上、
立ち上がり部分の幅は12cm以上、
底盤の厚さは12cm以上
・根入れ深さは、12cm以上、かつ、凍結深度以深
(基礎底部が密実で良好な地盤に達して雨水等の影響を受けるおそれのない場合を除く)
・立ち上がり部分の主筋として、径12mm以上の異形鉄筋を、
立ち上がり部分の上端、および、立ち上がり部分の下部の底盤にそれぞれ1本以上配置し、かつ、補強筋と緊結
・立ち上がり部分の補強筋として、計9mm以上の鉄筋を30cm以下の間隔で配置
・底盤の、補強筋として径9mm以上の鉄筋を縦横に30cm以下の間隔で配置します。
・換気口を設ける場合には、周辺に径9mm以上の補強筋を配置して補強