家庭倫理の会 柏市

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子育てセミナー:ありのままの子供を受け止めよう!~あなたはあなたのままでいい!~

日時:令和7年6月12日(木)10:00~11:30

場所:ラコルタ柏 4階集会室(教育福祉会館)

 自己肯定感というワードをよく聞きます。今ある通りのそのままを認め、自分の存在を肯定的に思える感覚をいいます。子供はこれが心の土台となって成長していくと言われています。
 この感覚を育むには、普段からの声掛けやコミュニケーションが大きく関わっています。親ができるサポートや心構えを一緒に学びましょう。シングルの方もどうぞ!!

場所*ラコルタ柏 4階集会室(教育福祉会館)市役所Pあり
(柏市柏5丁目8-12)
講師*(一社)倫理研究所 生涯局講師 姫野久実子
対象*子育て中のお母さん、お父さん、妊婦さん
   託児の用意があります
参加費*無料(持ち帰りお菓子&飲み物付)
主催*家庭倫理の会柏市・子育て応援隊「ふわRIN」
後援*柏市教育委員会

子育てセミナーの趣旨


親であれば誰もが、「我が子が健やかに元気に育ってほしい」と願います。

しかし、幼少期からの自立の過程で、その折々に多様な課題が現れ、
なかなか親の思い通りに育ってくれないと思う方が多いのではないでしょうか。

母親が忙しいと赤ちゃんが泣く。両親に心配事があると、幼児の寝つきが悪くなる。
このように、切っても切れない、目に見えない絆でつながっているのが親と子です。
子供は、親の心のうちや行動を、身体面、行動面に、鏡のように映し出しています。
家庭や学校での子供の問題行動は、親(夫婦)のあり方を見直すチャンスです。

「子育てセミナー」では、親と子のつながりを基底に、各回のテーマに基づいて勉強していきます。

アンケート報告


●頭の中は子供の事でいっぱいだったけれど、夫を大事にすることがすべての土台だという事に気付かされた。子供を育てる事にばかりフォーカスしていたので、大きな発見だった。(30代)

●言葉が出るのが遅い子は「行動派」ときいて、とても納得しました。(30代)

●旦那さんとの関わり方や子供の気持ちに寄り添う勉強になり良かったです。(30代)

●「子は授かりもの、預かりもの」自分の思い通りに育てるのではなく、子供のありのままを受入れる事が大切だと感じました。産まれてきてくれた事を感謝して育てようと思います。(30代)

●「子は授かりもの、預かりもの」と、常に思っているようにしたい。(30代)

●男性は、小さい子供でも常にプライドがあるという事。また親と子は生き写しという言葉にドキッとしました。(30代)

●講師のアドバイスがとても優しく、受けれやすいものでしたので、もっと聞きたいです。夫に対しても家族に対しても共感できる有難い時間でした。(40代)

●講師の実際の育児のお話や、グループトークの後には、自分だけの悩みではない事が分かり、そこに講師の「受け止め」「アドバイス」を下さるところがド響きました。(30代)

●子どもの躾や行動で悩んでいたが、実は主人との関係性の向上が、家族を良い方向に導く近道と分かった。主人が育児に協力的になってもらう為に、講師に教えて頂いた実践を続けたい。(40代)

●ポンコツ母ちゃんという発想に大きな拍手を送りたい。(40代)



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