家庭倫理の会 柏市

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青年フォーラム2022 in Tokyo

日時:令和4年6月12日(日)13:30

2022年6月12日、東京都港区虎ノ門のニッショーホールで
「青年フォーラム 2022」が開催されました。

今年は8名の10代~20代の弁士が出場し、スピーチを披露しました。
家庭倫理の会柏市からも1名の青年が弁士として500人の前でスピーチを行い、
最高に素晴らしい1日となりました。

 この度、首都圏の青年が開催する「青年フォーラム2022 in Tokyo」にて弁士を務めさせていただきました。当日も多くの方々にお越しいただき、大変うれしく思います。弁士を務めるにあたり、青年活動を始めたての私にとっては人生の大きな転換点であったと思いました。
 私が弁士として出させていただいたきっかけとして、人前に立ち話すことが苦手な自分を少しでも変えたかったからです。人前に立って話したいという気持ちはあるのですが、いざ話すとなると緊張のあまり言葉が出てこない時期がありました。このことを隠すために話すことさえも逃げていました。今でもその極度の緊張状態を感じることがあります。ですが、人前で堂々と喋れるようになるためにはどうすればいいかと考えると、やはり経験が必要であると思いました。これが私が弁士を務めたきっかけです。
 今回のフォーラムにおいて私は微々たるものですが、成長できたと考えています。これも皆様の支援のおかげです。ありがとうございます。
 これからも失敗を恐れず、挑戦し続けることの大事さを自分自身に言い聞かせながら、何事にも挑み続けます。 (流山支部 洞下 晃尚)

 去る6月12日、新橋のニッショーホールで今年の青年フォーラムが開催された。総勢約30名の青年達が6ヶ月準備して創意工夫し、参加型の全く新しいスタイルの弁論大会で、我々シニア世代にとっても大きな感動を与えてくれた。
 特筆すべき斬新さは女性の実行委員長のリーダーシップのもとで2人の女性がラジオ番組的に司会役となって、発表者の出身支部会員応援団のビデオ紹介、家族によるエピソード、その後、発表者と全体がWITH=共にで繋がれていた。本番の発表では女子学生達そして男性の社会人各3人が登場。柏市の洞下晃尚君の登壇では我々自身もまるで我が子の演じる発表に興奮する親になって応援出来て、誠に爽快なひとときを楽しんだ。 (シニア委員長 北垣 武久)





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