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ようやく秋の気配が見え始めた9月29日月曜日、リモートを含む15名の参加者を集め、第4回イベントが行なわれました。 今回のテーマは、新現役交流会への参加気運が高まる中、積極的な活動を展開する3名の会員による、「新現役交流会による中小企業支援の実践」と題する事例発表。
応募⇒一次面談⇒二次面談⇒マッチング(契約)という流れのなかで、応募しても面談に進めないことが多いという実態を踏まえ、応募・面談においてのポイントや進め方などのノウハウ紹介を中心に、支援開始後の気づきなどを交えた内容となりました。交流会への挑戦を続ける人達にはもちろん、企業支援に携わらない会員にとっても興味深い内容となったのではないでしょうか。 関東経産局での4年間の伴走支援を始めとした幅広い支援経験をもつ板東陽一さんは、今年6月に関東経済産業局主催で開催された、マネジメントメンター新規登録者向けのセミナーで自ら発表された内容を紹介。 長谷川徹さんは、活動を開始したばかりで早くも最初の支援企業との契約に成功した事例から、AIを活用したエントリーシート作成ノウハウなどを披露。 在職中より企業支援を志し、診断士資格取得を始め様々な知識習得に取組み、早期退職と同時に中小企業支援活動を開始した川原茂樹さんは、2018年からの累計で応募件数100件以上、一次面談に選ばれること実に4割を超える“高打率”。そのノウハウと共に、企業支援にかける情熱を熱く、クールに語ってくれました。 ※それぞれの資料はChatwork(会員限定コミュニケーションツール)に掲載
終了後はいつもの町中華で懇親会。涼しくなったためか食欲の秋か、お酒も食事も会話も大いに進み、あっという間に過ぎた楽しいひとときでした。
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