3Dプリンタ印刷例　①お父さん犬 ②ポールマッカートニー

今回は、ポールマッカートニーとお父さん犬の縫いぐるみを3Dスキャナーで取り込んで出力したデータの写真です。

①お父さん犬の縫いぐるみ

ぬいぐるみを3Dスキャナーで取り込み、出力してみました。
スキャナーのドライバーソフトで多少のデータ修正もできますが、別途修正用ソフトを使った方が良いと思います。
一度データにしてしまえば、3Dプリンター装置の出力範囲で、自由に大きさを変えられます。

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②ポールマッカートニー

ネット上にあったサンプルを出力してみました。
このように、人のフィギュア―のように、縦に細長い物の出力は精度が要求されるのか難しいです。
また、空中の1点にいきなり出力させることは物理的に不可能なので、その点にたどり着くまで補助剤として出力し続けます。
(例:ポールの手の部分など)
なので、どの方向に出力させるのが良いのか、よく考えて出力させることがポイントです。

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