柏市倫理法人会

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第1800回 令和3年7月13日

講師:丹羽 岳悠 氏

柏市会員

テーマ:「コロナ禍における飲食/アルコール業界の取り組み」

卒業後、中国のIT系会社で広報関連の仕事をして、その後、三井物産子会社でコンビニ関連の仕事をした。その後、父親が経営する「柏ビール」に入った。コロナで、お店の営業ができなくなったが、地ビールを瓶詰してネット販売始めた。また、アマゾンにOEM販売を始めた。飲食業界の動きとしては、柏では、「#柏エール飯」「ウチめし柏」等の取り組みが始まっている。ビール業界では、AllTogetherプロジェクトがある。世界中の醸造所が一致団結し、サービス業界を支援するというもの。各醸造所は同じレシピでビールを造る。

会長あいさつ:小倉会長

昨日から、柏市もまん延防止の再指定となった。このような状況下で、飲食のお店は、もっとも大変だと思う。今日は、当会会員でもある柏ビールさんに飲食の現状をお話いただく。世の中の状況によって、上に立つものとしては、判断し、実行していかないといけない。

会員スピーチ:丹羽文隆さん 柏ビール

60歳まで塾経営をしていた。ビール作りを始めて、3回目の決算を終えた。お店は息子たちに頑張ってもらいたい。自分は、農業法人を創めたい。自分で麦を作り、自分で麦刈りして・・。地ビールは、地元でとれた麦で作っていきたい。

本日は、モーニングセミナー第1800回という節目の記念日です。

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