プロフィール写真撮影

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10年ぶりのプロフィール写真撮影が大成功!60代男性社長の事例

榎戸重記様

 有限会社トコシエ代表取締役として、企業の経営者・現場担当者に喜ばれるシステムの開発にまい進される榎戸社長のプロフィール写真撮影の様子をご紹介します。

 チラシに載せるために必要となったことをきっかけに、プロフィール写真を新しくされるとのことで、複数パターンを撮影されました。

男性の方にもおすすめの内容となっております。


写真撮影スケジュール設定は「ゆとり」重視で



 スケジュールは、ぜひ時間的・気持ち的にも「ゆとり」がある日を設定してください。

「午前中に病院に寄ってから行く」「〇〇時にはスタジオを出なければならない」という日でも撮影はできますが、やはり他のご予定はない方がおすすめです。
 
 実は、今回「物理的には可能」という日を見送って、「ゆとりのある日」を設定いただきました。これが成功ポイントの一つだったと感じているので、書き記しておきます。


プロフィール写真撮影当日の流れ



最初に、今回の撮影のきっかけや、業務内容についてお話いただきながら、軽い打ち合わせを実施。この撮影では「お天気が許せば屋外でも撮影、必要なのはバストアップのみ」とだけ決まっていましたので、その確認も行いました。

他には、80年代・90年代のコンピューターにまつわる楽しい思い出話や、出身地のお話などで、おおいに盛り上がりました。

そして、衣装セレクト。数点持参いただいた中から「基本のジャケットとネクタイ」の組み合わせと、「ジャケットは同じでネクタイを変えるパターン」「ジャケットもネクタイも変えるパターン」を決めました。ここは経験豊富なカメラマンさんのアドバイスをもとに選んだのですが、仕上がりを見るとおおいに納得するところでした。

今回は、ヘアメイクはほぼ行っておりません。唯一手を加えたのは、眉。透明マスカラで、流れを整えています。撮影前の数分だけ、鏡の前に座っていただきました。

撮影は、前半はスタジオ、後半がロケとなりました。天候に左右されないスタジオ内では、衣装を変えながらバストアップの撮影を行いました。モニターで仕上がりを確認しながら、カットを重ねていきました。

日が若干傾き、モデルさんがまぶしくない時間帯になってから、衣装を基本パターンに戻して、屋外へ。植栽のグリーンを背景にしたものと、白い壁を背景にしたものの2つのシチュエーションで撮影しました。

スリムで長身な榎戸社長なので、オプション的に全身の雰囲気を感じるショットも撮影。これは、予定外ではありましたが、カメラマンさんのやさしさとセンスによるものでしょう。

後日談ですが、Zoomの画面越しだけで榎戸社長を知っている女性にもっとも好評だったのが、ここで撮影した「全身の雰囲気を感じるショット」でした。スタイルのよい方は、使用目的は未定でも、可能であれば全身のショットも撮っておくことをおすすめします。


プロフィール写真撮影の衣装について



スーツのサイズが体に合っていない場合は、写らないところをクリップでつまんで調整することがあります。気になるシワが出ることもあり、シャッターの合間にスタイリストやヘアメイク担当者が度々整えに入ります。別段悪い事ではありませんが、ない方がスムーズなのはいうまでもありません。

今回の榎戸社長は、オーダーで作られたスーツを着用されたので、どれもフィット感が抜群!袖からのぞくシャツの分量を調節する程度で、スムーズに撮影は進行しました。


解散前にデータの受け渡し方法を確認



 撮影が終了したら、今一度、データの受け渡し方法やおおまかなスケジュールを確認します。今回の場合は、容量の大きなデータでもお送りできるPC環境がばっちり整っていましたので、メールアドレスの交換だけで充分でした。
他にも、クラウドにデータをアップしてほしい、CDに焼いて郵送してほしい、などの希望があればたいていの場合、相談可能です。ご自身の扱いやすい形で受け取ってください。

まとめ



 今回は、「男性社長のプロフィール撮影」でしたが、いかがでしたか。

ご本人からは「楽しかった」「何か新しくなった気がする」とのコメントをいただきました。また、仕上がりを見た方の絶賛ぶりも印象的でした。

 初めてでも、10年ぶりでも(!)プロフィール撮影をお考えの方の参考になれば幸いです。

☆こちらの撮影は STUDIO TORAさんによるものです。
下記(PCの方は右上)のバナーから、多くのサンプル画像をご覧いただけます。

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