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第1650回 平成30年6月19日

講師:丸本敏文 氏

首都圏副方面長

テーマ:「合縁奇縁」

出会い事例:倫理法人会)中国事務所のウーシンチュー所長は、大学のとき、日本語を勉強した。そのとき、2人の日本人講師が「すばらしい」と感じ、「素晴らしい日本人に会いたい」と、勤め先として、市役所の日本通訳を経て、北京での観光ガイドとして日本からのツアー客を担当した。ところが、ツアーで来た日本人はマナーの良くない方がおおく、「裏切られた」思いで、ガイドを辞めることにした。最後のツアーガイドの仕事が、たまたま、倫理の砂漠植林ツアーだった。このメンバーは、今までの日本人と違い、素晴らしい方々だった。その縁で、倫理中国事務所の所長になった。

会長あいさつ:岡田会長

気づいたらすぐする。チャンスを活かす。自分のミスでクレームが来た。水道の水漏れ等予期しないことがある。受け止めてサットする。毎日が修練。普及拡大も頑張りたい。

会員スピーチ:小熊正志さん 開正測量

ライオンズでの東日本震災チャリティの関係で、気仙沼に行ってきた。今年は、復興も少し進んできた、と感じた。また、放射能被害があった南相馬は、除染が始まっていた。人間が起こした災害が、後処理が大変だ、と感じた。

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