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第1629回 平成30年1月23日

講師:川又 寿久 氏

倫理研究所 首都圏方面方面長

テーマ:「心を磨く」

リーマンショック以降、大企業が音をたてて変わっている。変わっていかなければ、淘汰されてしまう。変われない会社の特徴2点。(1)社長が日常業務に忙殺されていて、将来を考えてない。(2)社長が課題・問題を先送りして、決断しない。
「変わる」には、日常の中で「気づいたら、すぐする」をきちっと捉えて実践すること。

会長あいさつ:岡田会長

昨日は、大雪のなか、基礎講座でした。その帰り、雪で前の車が立ち往生していた。押してあげようとしたが、動かないので、車は置いて、家まで送ってあげた。自分の幸せは、相手の幸せを願ってある、を少し実践できた。

会員スピーチ:上村一真さん 倫理研究所研究生

大学を中退して鹿児島に帰ってアルバイトをしていたら、以前両親と通っていた家庭倫理の会の方から声をかけていただき、朝の会に通うようになった。そして、全国青年弁論大会に出場した。大勢の前で緊張したが、最前列で両親が応援してくれている姿は見えた。改めて、両親に感謝していこうと思った。

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