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松戸交流会研修旅行 ~箱根寄木細工~

箱根湯本、上畑宿寄木会館

平成29年11月11日(土)から11月12日(日)

箱根湯本の寄木会館で、伝統ある寄木細工作りを体験研修してきました。

箱根寄木細工とは (http://www.hatajyuku.net より)

江戸時代末期に、石川仁兵衛によって考案されました。数多い有色天然木材の色彩と木目を生かしながら、伝承されてきた修練の手技により寄せ合わせ、幾何学文様を表現した大変精緻は木工芸技術で、特殊な鉋(カンナ)で薄く削り箱・引出し類等に張る方法と、厚みのある文様板をそのまま盆や小鉢などに整形する方法があります。箱根小田原地方に江戸時代より現在まで継承されてきた貴重な伝統工芸品は、わが国では他に例を見ない独特の木工芸品です。この箱根寄木細工は昭和59年、国から伝統的工芸品として指定されました。

寄木細工の体験研修

規定の与えられた木片を組み合わせてコースターをつくるとき、どんな組み合わせで作るかが問われるもので、すごく頭を使うところがこの研修の狙いです。

組み合わせが決まって、接着剤にて固定するところも、指の使い方など脳活性化に良かったと感じ、良い研修でした。

松戸交流会研修旅行の写真集をこちらのサイトにアップしました!

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