講師:駒村武夫 氏
白井市副会長
テーマ:「癌になってみて」
癌が見つかったが、栞を読んでいたから、冷静に受け止められた。いろいろなことが重なって起こる。白石の市民大学の講師を頼まれた。発明の話ではなく、コミニュケーションの話を依頼された。栞から引用して講義テーマを決めた。「問題」について、原因を他に求めるのではなく、認めて、どうすれば対処できるかと思えることが重要。
相手の話に「共感」できると、コミニュケーションが良好になる。先日、家内に言われたこと。「あなたの言いたいことはわかる。が、私の話を聞いてください。聞くだけでいいです。」