柏市倫理法人会

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第1935回 令和6年2月13日

講師:猿渡 希

首都圏方面研究員

テーマ:「わがままをいかに捨てるか」

ある会社さんの実践事例:ある社員さんの言動から顧客クレームになり、取引停止になった。社長は自分を振り返り、自分の振る舞いが悪かったと反省し社員を攻めなかった。その想いが社員全員に伝わり、社員が自発的に再発防止策を作り、活力朝礼に取り入れた。それを見た顧客は、取引再開してくれた。

会長あいさつ:神野会長

小澤征爾さんが亡くなった。海外留学し、若くして世界で活躍された方。有名な逸話として凱旋帰国したとき、NHKオーケストラ楽団が、ボイコットした事件があった。それで、世界で活躍し世界の小澤になった。ピンチをチャンスに変えるべく勉強されたと感じる。

会員スピーチ:北垣さん

家庭倫理の会で、シニア委員長として、平将門ツアーなどを行こなったり、会員をどう増員するかの議題で、参加型ミーティングをファシリテートしたりしている。2月24日に倫理の集い「明るく前向きに生きる」というテーマで講話&参加型ミーティング予定。

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